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猫道一家主催「たからをさがしにいこう」に出演しました

晴居彗星です。

いやー、まったく更新が滞っていて申し訳ないです。告知の類も、つい油断して晴居のTwitterでついつい伝わった気になってしまったりなんかしていたりするのですが、果たしてここを観てくださっている方がいるのでしょうかと心配でなりません。ていうか、更新しなきゃ観る価値も無いですね。す、すいません……。

えーと。先日、猫道さん主催の『たからをさがしにいこう」という他作カバー限定の朗読イベントが、文京区は「CAFE&BAR ROUND」で開催されまして、しずくろんはキャストとして出演いたしました。司会及びオープニングアクトの猫道さん、後藤理絵さん笹田美紀さんしえろ文威さん、腐乱ちゃんと恨乱ちゃん、イシダユーリさんという、都内のポエトリー・リーディング及びスポークンワーズ界隈における錚々たるメンバーで構成されたキャスト、そして会場に集まったお客様の中から参加されたオープンマイクにおける様々な朗読者の方々と一緒に、しずくろんもわーわーやらせていただきました。

しずくろんのセットリストは、前回公演『しずくろんの誘惑』で発表した、山村暮鳥『風景』のパロティと、中原中也『汚れつちまつた悲しみに』のパロディ、そして今回新たに書き下ろした新作、安西冬衛『春』のカバー作品でございました。

4時間に渡る大変濃密なイベントでして、「他作カバー限定」というくくりの中から、いや、そのくくりがあったからこそ、それぞれの読み手の個性、アレンジの妙、解釈の自由などを肌で感じることが出来ました。猫道さんがマッシュアップ作品を放射する劇的発話、後藤さんの大胆かつ緻密なリミックス、笹田さんの透明な雫を落としていくような静けさ、しえろさんの頭に映画が浮かぶような歌声、腐乱ちゃんと恨乱ちゃんの絶妙なバランスの芝居がかったダイアローグ、そして短い時間ながらも圧倒的な迫力を示したイシダさんの存在感。どれもが、元ネタを自分なりに咀嚼して新しいものとして紡ぎ出していた気がします。

以前、詩人の谷川俊太郎さんがテレビ番組の中で「字で書いた詩はある種、楽譜のようなもの」といったようなことを語っていたのを思い出しました。同じ楽譜でも、演奏者によって様々な解釈、アレンジがなされます。言葉における作品、または、耳で聴いた朗読作品も、それを受け取った人が自分の声とアレンジでその口から新たに語ることで、違った色合いが出る。そしてそれは非常に創造的な行為であるということを、今回の猫道さんのイベントは素晴らしく証明してくれたと思います。

改めて、あの場にいたすべての人に感謝を捧げます。しずくろんももっと勉強します。

というわけでボソッと告知ですが、しずくろんの第3回公演『しずくろんの純情』を、来年2月26日(土)に開催予定です。正式な告知やら詳細やらはまたすぐにアップしますが、皆様、勉強して一回り大きくなったしずくろんをよろしくお願いします!

そして、こちらのブログももっと更新するようにします……。だ、だから、見捨てないで!(切実)
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Author:しずくろん
朗読ユニットです。
主に言葉を使って、なんかします。

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